最愛の息子よ!ママの声聞こえる?

2011年6月に癌から来る鬱病で母を自死で亡くし、
2016年9月にあと19日で23歳になる長男を統合失調症による自死で突然亡くしました。
絶望の中で何とか這い上がろうとしています。
毎日少しずつでも前に進めたら・・・。
私自身、約7年間鬱病を患っています。

申し訳ありませんが、コメントは自死遺族の方、或いは関係者の方、
又は自死遺族の事をちゃんとご理解して下さる方のみでお願い致します。

10立方メートルの重み

昨日心療内科から帰ったら、水道の検針があり、
この2ヶ月分の明細書がポストに入っていました。
今まで気が付かなかったけれど、あれって去年との比較が書いてあるんですね。
そこで去年の今頃の水道使用量と比べたら、10㎥も減っていました。
息子1人がいないだけで、一気にこんなに減っていたなんて・・・。
その10㎥の重みは、息子がもういないという現実を突き付けられて、
10㎥以上に重く心にのしかかりました。


多分電気代とかはワンコ2頭いるので、去年とさほど変わっていないと思います。
ガス代ももしかしたら少し減ってるのかもしれません。
私が精神的にも肉体的にも料理する元気もなく、簡単な物しか作れませんし
これもある程度減っている事でしょうね。


これからも今まであったはずの出費が減っている事が度々あると思います。
その度に又辛い思いをするんでしょうね。


あと1番辛いのは、約1年後に卒業するはずだった息子の卒業式の日。
それを思うと、今から堪えられそうにありません。


でも卒業していたら、すぐに研修医で病院の側に住まないといけないと言っていたから、
もしその時も納骨していなければ、ずっと一緒にいられるんだよね。
納骨していたとしても、必ずカロートというペンダントを買って、
それに少し残して、いつも身に付けて、
どこに行くにも息子と一緒に居たいと思っています。

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