最愛の息子よ!ママの声聞こえる?

2011年6月に癌から来る鬱病で母を自死で亡くし、
2016年9月にあと19日で23歳になる長男を統合失調症による自死で突然亡くしました。
絶望の中で何とか這い上がろうとしています。
毎日少しずつでも前に進めたら・・・。
私自身、約7年間鬱病を患っています。

申し訳ありませんが、コメントは自死遺族の方、或いは関係者の方、
又は自死遺族の事をちゃんとご理解して下さる方のみでお願い致します。

虐められ損?

今回の息子の事で、虐めって本当に水面下で行われてる事が多くて
虐めの張本人を前に「やったのか?」と聞いても、
「やってません」で終わりにされてしまうという事を痛感しました。


うちの息子は大学生なのに頭のいい集団に、
(1人は東大理Ⅲに軽々受かるレベルの子ですが、そこでは1番になれないので
 地元の国立大医学部に入りました)
息子が話下手で真面目過ぎ、努力を厭わないという事が
彼らにとってはある意味脅威であったそうで、
同じ部活の幹部なのに、無視という虐めをずっと受けていました。
それが元で精神的に病んでしまい、将来の展望も見えなくなってしまい、
最期は鬱病による自死という最悪な結果になってしまいました。


大学側にも訴えてみましたが、ある先生が
私が彼らに伝えたい事をその先生宛にメールで送ってくれと言われたので
その様にしました。
でもちょうど後期の授業が始まり、医学部の実習もあって
学生も先生も忙しいのか、あっという間に12月になってしまいました。


先生はあの時「メールを印刷して、必ず彼らに読ませます」とおっしゃったので
「それだけでは彼らの反応すらわからない」と言ったら、
「その時の様子も必ずメールで知らせます」と約束してくれました。


ところが12月末に、もういい加減何かしら返事をくれてもいいのにと思って
先生に再度メールしたら、
「直接手渡した訳ではないので、その際の様子についてお伝えすることはできませんが、
彼らなりに受け取り、考えているものと推測します。
簡単ですが、上記、取り急ぎお返事致します。」とだけの返事。


いや、いくら何でも簡単過ぎるし、約束と全く違うじゃないですか!!
私が大学の先生だからと信じたのがバカでした!!
大学の先生と言えども1人の人間、嘘も付くんでしょうね。
結局はその場凌ぎの言葉に私は騙されてしまっていたんです。
私は元々すぐに人を信じてしまうので、今度もそういう事になってしまいました。


もうこれ以上話を蒸し返す事も無理でしょうし、結局虐められ損に終わりました。
虚しい、悔しい、無念・・・。
大切な大切な愛する息子を、卑劣なやり方で命も将来までも奪っておいて
のうのうと生きている虐めをした同学年の幹部の学生達と
その場凌ぎの言葉で私に嘘を付いた大学の先生。
皆、皆、大嫌いだ~!!


聖書にこういう言葉があります。
「なすべき正しいことを知っていながら行わないなら、それはその人の罪です」
(ヤコブ4・17)


虐めの張本人達とその場凌ぎの言葉を吐いた大学の先生は
皆大きな罪を犯しましたね。
神様はちゃんと見ていらっしゃいましたからね!!


×

非ログインユーザーとして返信する