最愛の息子よ!ママの声聞こえる?

2011年6月に癌から来る鬱病で母を自死で亡くし、
2016年9月にあと19日で23歳になる長男を統合失調症による自死で突然亡くしました。
絶望の中で何とか這い上がろうとしています。
毎日少しずつでも前に進めたら・・・。
私自身、約7年間鬱病を患っています。

申し訳ありませんが、コメントは自死遺族の方、或いは関係者の方、
又は自死遺族の事をちゃんとご理解して下さる方のみでお願い致します。

死後の世界

まず、これは私達が洗礼を受けた教会のお話ではありません。


聞きたい事があって、とある教会の牧師様に電話して聞いてみたんです。
そしたら「死後の事はわかりません」と言われました。


でもここに来ていらっしゃる方、ブログを書いていらっしゃる方、
皆さん、亡くなられた近親者の方がどうしているかなぁって心配ですよね?


これはキリスト教だけの話じゃないですが、宗教って生きている者だけの物ではなく
亡くなった者に対しての物でもあると私は思うんです。
あちらの世界で、それぞれの神様にどう守られて行くのか
とても気になるところであり、それを「わかりません」と言われたら
一体何を信じたらいいんでしょう?とあの時思いました。


勿論死んでみないとわからないのは確かでしょうが
キリスト教は歴史が長く、色々な福音が聖書にも書いてあります。
他の仏教でも同じだと思います。


でも聖職者が、信者、或いは信者になろうとすがろうとしている人に向かって、
「死後の事はわかりません」なんて言われたら、私達遺族は何を信じていいのか、
何にすがって生きていっていいのか、わからなくなってしまいます。
(勿論そこの教会には行きませんでした)


例えばキリスト教は、死後も永遠の命を与えて下さいます。
それなのにあの牧師様は「わかりません」という答えで唖然としてしまいました。


牧師様、神父様も色々、僧侶も色々なんでしょうか?
私は実際、世襲の何ちゃって仏教で四十九日までやりましたが
その僧侶に
「死んだらおしまい。魂も霊もない。
 大きい方の遺骨はあんなのは土に返るだけ」と
悲しみに暮れている私に特大パンチをもらい
今度こそ改宗しようと思って、今に至っております。

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