最愛の息子よ!ママの声聞こえる?

2011年6月に癌から来る鬱病で母を自死で亡くし、
2016年9月にあと19日で23歳になる長男を統合失調症による自死で突然亡くしました。
絶望の中で何とか這い上がろうとしています。
毎日少しずつでも前に進めたら・・・。
私自身、約7年間鬱病を患っています。

申し訳ありませんが、コメントは自死遺族の方、或いは関係者の方、
又は自死遺族の事をちゃんとご理解して下さる方のみでお願い致します。

改宗して良かったとつくづく思う。

昨日は朝からバタバタでした。
友達が教えてくれて、Facebookのサポートセンターに連絡していたら
すぐに気落ちする様な返事・・・。


泣いてる内に牧師先生の奥様が学びの会に来て下さる時間になり
慌てて準備しました。



最初にこの前の礼拝で歌って感動した賛歌の楽譜を渡して下さり
それを一緒に歌っただけで涙が溢れて来ました。


歌は「世には良き友も」というもので、歌詞は以下の通りです。


1.世には良き友も数あれど キリストに勝る良き友はなし
  罪人のかしら我さえも 「友」と呼びたもう愛の深さよ
  ああ我が為命をも 捨てましし友は主なる君のみ


2.世の中の友は冷えてゆき 暖かき言葉いつか消ゆとも
  変わらぬ愛もて主は我に 喜びを与え常にはぐくむ  
  ああ我が為命をも 捨てましし友は主なる君のみ


3.試みの時も病む日にも 死ぬる間際にも側にいまして
  力ある腕を我にのべ 優しくのたもう「いとやすかれ」と
  ああ我が為命をも 捨てましし友は主なる君のみ



この歌詞を読みながら、息子の死の時も側にいて下さったんだという事と
自分が死ぬ時にも側にいて下さるんだという事がとても有り難くて
この前も礼拝で泣いたのに、又2番ぐらいからは涙でちゃんと歌えませんでした。


確かに私がいくら息子の歴史を刻んでも、友達は日常の生活でいっぱいで
その内に忘れてしまうかもしれない。
(でも歴史を刻む事は無駄だとは私は思っていません)


イエス様は自分の命を捨ててまで、私達を守って下さった方なので
息子の時もその内に来る私の時にも、優しく待ってて下さるんだと思うと
とても安心し嬉しく思いました。



正直言って、改宗する前は世襲の何ちゃって仏教でしたので、
お経の意味はサンスクリット語だから何1つわかりませんでした。


でも改宗してからは、本当に聖書や牧師先生がおっしゃる事が良くわかるし、
まさか賛歌で涙するとは思ってもいませんでした。
やっぱり私には合っていたんですね。
亡き母もずっと長い間、神智学や聖書の勉強をしていたので、
クリスチャンになりたかったみたいです。
きっと改宗した事を喜んでいてくれてると思います。


毎日色々な事が起こり、悩んで泣いて思い煩ってばかりですが
神様へのお祈りを1日に何度かして、神様に語り掛けています。


これからも三男の悪態に怯えながら生きて行くぐらいなら、
どうか1日も早く神様の元へ、そして愛する息子の元へ行けます様に!!

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