息子の事を偲ぶ時間がもっと欲しいのに・・・。
あれやこれやとやる事もあり(読書、キリスト教の勉強、保険金関係の事、etc.)
本当はもっともっと亡き息子の事を偲ぶ時間を作りたいのに、
昨日はあまり作れなかった。
それが息子に申し訳ないなぁと思ってしまった。
息子の事を決して忘れた訳じゃないんだよ。
って言うか、あんな優しい子、忘れられる訳ないよ。
今でも側にいない事が悲しくて堪らないんだから・・・。
結局は家族が寝静まった夜中に偲んで、1人の時に泣くのが1番だよね。
今でもやっぱり息子がいないという事をどうしても受け入れたくない自分がいて
又アンケートには同居の子供は地方の次男以外の2人と書いてしまう。
未練がましいと言われようが、私の心にはちゃんとあの優しい息子がいるんだもの。
だから一緒に住んでいるのも同然だと思っている。
昨夜は寝る前のお祈りの時に下手くそだけど「世には良き友も」も歌ってみた。
やっぱり涙なしには歌えない。
亡くなった時に神様が息子の側にいて下さった事も嬉しい事だけど
私が一緒に逝ってあげられなかった事も凄く悲しい。
だから毎晩こうやって夜中にブログ書いて、息子を偲びながら涙を流している。
息子は「ママは泣き虫だからなぁ」と呆れて見ているだろうか?
でもきっとママはずっとずっと泣き続けると思うよ。
だからたまには夢に出て来たりして、慰めに来てよ!!
毎晩そう願いながら待っているんだからね~!!