まあ、次から次へと読みたくなる本が出て来るもんだと
自分でも驚くほどです。
それだけ癒しを求めているという事なんでしょうけれどね。

今回私が見付けたのは、↓の本です。



「愛する人に現れて欲しいのに、彼らが来てくれないのは何故なのだろうか？」として、
悲しみとは別に、愛する人が私達の所に現れない８つの理由を
次の様に紹介しています。

１．亡くなった人が死後の世界の存在を信じていないと、
　　自分が遺された人々を訪ねることができるとは思わずに、訪ねてみようとしない。

２．急死した場合、彼らは暫くの間、自分が死んだ事に気づかない事がある。

３．長患いや身体的な苦痛のあとで死んだ場合は、魂は最初に癒しの時間を過ごす。
　　この時間が必要な人は、向こう側の世界で病院のような場所で
　　目を覚ます事が多い。

４．自殺した場合も癒しのプロセスを通る為に、
　　遺してきた人々を訪ねられる様になるまでには、かなりの時間が掛かる。

５．亡くなった人は新しい生活にすっかり夢中になり、
　　時間の経過を忘れてしまう事がある。
　　天国には私達が今知っている時間は存在しない。

６．魂達は自分の新しい生活について学ぶのにとても忙しい。
　　その為に私たちが彼らの来訪を待ち望んでいる事に気が付かない事がある。

７．助けてもらわないと、最初は１人で訪問できない魂もある。
　　練習すれば彼らも完璧にできるようになる。
　　
８．私達の元に来る事ができても、そのメッセージを私達が受け取れない事がある。
　　それも私達が悪いというわけではない。
（これは今読んでいる『天使のまなざし～天国からの訪問者』からの抜粋ですが、
　同じ様に癒されたとか、勇気がもらえたというレビューが
　いっぱい書いてありました。）

上の8つを読んだだけでも、既に納得できる事もあります。
５番目、６番目などは特に納得できます。

今のを読み終えたら、又癒しに買ってしまいそうです。