最愛の息子よ!ママの声聞こえる?

2011年6月に癌から来る鬱病で母を自死で亡くし、
2016年9月にあと19日で23歳になる長男を統合失調症による自死で突然亡くしました。
絶望の中で何とか這い上がろうとしています。
毎日少しずつでも前に進めたら・・・。
私自身、約7年間鬱病を患っています。

申し訳ありませんが、コメントは自死遺族の方、或いは関係者の方、
又は自死遺族の事をちゃんとご理解して下さる方のみでお願い致します。

ずっとヘミシンクのやり方を見ていました。

とにかく諦めが悪くて、息子に会いたくてたまらない私。
今日はYouTubeでずっと半日ぐらいヘミシンクのやり方のコツを見ていました。

スピリチュアルな体験をするためのヘミシンク講座①


これが28ぐらいまであるかな?
上の白い文字をクリックして大きくして見ると、
まとめて全部見られるものがその内右側に出て来ます。



要は体外離脱して故人に会いに行けるというものです。
勿論他の目的もありますが、私の願いはそれだけです。
まだ半分しか見ていないですが、又明日時間があれば見てみます。


いつかこのリュウさんみたいにできる様になれるといいなぁ・・・。

亡き息子にあげるおやつは愛情からなのに!!

キリスト教は仏教と違って、お供え物はいらないんです。
故人は神様ではないから、必要ないという事なんです。
(仏教も神様ではありませんが)


でも息子は家にいる時は必ずおやつを食べる子だったので、
そこは親心として、どうしても息子におやつをあげたくなってしまいます。


だから毎日おやつを用意して、「おばあちゃんと分けてね!」と言って
おやつをあげてしまいます。
これは偶像崇拝なんかではなく、親としての愛情からです。


でもそれをあるクリスチャンの方に否定された事、
今でもずっと引きずっています。
キリスト教は一神教なので、偶像崇拝してると思われた様です。


全く偶像崇拝なんかじゃなく、愛情からなのに、
「ま、今はいいですけれど、その内(あげない事に)慣れますよ」と言われた時から
少しずつ私のその人への気持ちが冷めて行ってしまいました。


牧師様にも伺いました。
「それはあなたが優しいからで、大切な事です。続けてあげて下さい」
と言って下さり、とても嬉しく思いました。


でも私にああ言った人は、杓子定規な考え方しかできないのか
完全に否定されて、おやつを息子にあげたい私は凄くショックだったし
凄く悲しくなりました。


天国からのメッセージ

又今読んでいる本からの抜粋ですが
なるほどと思ったので、ここに記させて下さいね。

とても珍しい事ですが、2人か又はそれ以上の人が
同じ夜に同じ夢を見たという話を聞いた事があります。
亡くなった肉親は、一夜の内に何人かの人々を訪ねる事ができるからです。
普通は、死者はある夜は1人の人だけを訪れ、
他の人には別の日になる様です。
又時には、何日か、数週間にわたって、何人もの親類や友人の夢に
次々に現れてゆく事もあります。


あなたの所へ来ないからといって、腹を立てたりしないで下さい。
夢に現れる為には、色々な「技術的な問題」があるからです。
個人の霊的な能力、時期、あなたの夢のレベル、死者の力や経験などです。
あなたのせいではありません。
家族の誰かが訪問を受けたら、それを皆で分かち合い、
全員に対する贈り物だと思って下さい。




やっぱり焦ってはいけないんですね。
ただうちのパパも次男も三男も(三男は元々話もしてくれませんが)
息子に夢で会ったと言ってくれた事がありません。
うちは私も含めて、夢のレベルが低いのかもしれないですね。

同じ土俵に立たないとわからないよね

私は最近、いくら親切そうな顔をして優しくしてくれても
自死遺族になった事もなく、近親者にそういう人もいない人、
ましてや自死じゃなくても、若くして近親者の遺族にもなった事のない人には
私達の気持ちは到底理解できないんじゃないかってつくづく思う事があった。


それに加えて、自分や家族が鬱病などの精神疾患に罹った事のない人には
その精神的苦しさだけでなく、身体的苦しさなど全く理解できなくて
この苦しさを軽視していると悟った。


結局両方とも、同じ土俵に立ってみないとわからない事なんだなぁって。


いくら私が胸が苦しくて、話の途中で薬を飲みに行ってるのを見ていても
話をしながら苦しくて胸を押さえているのに、ドンドン話を先に進めてしまい
私の話は、自分の凝り固まった考えで否定して来る。
そしてこんなに体も精神も苦しがっているのに、
それは見ないで次の約束を取り付けてしまう。


私はそれをずっと親切だとばかり思っていたが、
人が苦しんでいるのに、やっぱりそれはおかしいとやっと気付いた。


私はバカだから、人を見たまま、聞いたまま判断して信用してしまう人間。
パパは逆で「この人はこう言ってるけど、実は違うな」と見抜けてしまう人間。
(パパはそれが嫌だと言っているけど)
だから親切にされると、ついそれに応えなくちゃと思ってしまう。
そして段々自分を追い込んでしまい、余計に苦しくなってしまう。


息子にもよく言われたっけ。
「ママは何でも信用しちゃうから気を付けないとダメだよ!」って。
今とてもそれを実感しています。


息子が亡くなって、あと半月ほどで半年になろうとしている。
でも私は未だにこんなおバカだから、息子も呆れているだろうなぁ。


ねえ、息子よ。こんなママが心配で放っておけなかったら、
いつでも夢でもいいから出て来て、又ママに注意を促してよ!!
じゃないと、又ママは何でも信用しちゃうおバカなまんまだよ!!

そんな年齢まで産めるのなら・・・。

昨日見付けたサイトで、旧約聖書も新約聖書も口語訳で読み上げてくれるものがあり
1日1章ずつ進めればいいやと思っていたけれど、活字を読むのと違って
これってドンドン進みますね。
昨日今日とでパパと夕飯時に創世記7章まで読み(聞き)ました。


それによると、100歳以上で子供を産んだり、その後500年生きただの
ビックリする様な数字が沢山出て来ました。
(その後大洪水が起こって、ノアの方舟に乗っていなかった者は
 全て滅びてしまって、寿命も変わったのかな?)


100歳を超えても子供を産めるのであれば
もう一度長男を今すぐ産みたいです!!
そして超特急で大学受験まで育てて、志望学部の選び直しをさせて
23歳まで育て直したいです!!!!


大学院に行かなければ、就職して、どのみち家を出ちゃってるかな?
でも研究職の似合ってる息子なら、大学院に行きそう。
それでもあと1年か・・・。
それにしてもあの9月から1年半は一緒に生活できるって事だよね。


いつまでも未練がましいかな?
でもそれだけ大好きで愛情いっぱいだったという事なので
大目に見て下さいね。