最愛の息子よ!ママの声聞こえる?

2011年6月に癌から来る鬱病で母を自死で亡くし、
2016年9月にあと19日で23歳になる長男を統合失調症による自死で突然亡くしました。
絶望の中で何とか這い上がろうとしています。
毎日少しずつでも前に進めたら・・・。
私自身、約7年間鬱病を患っています。

申し訳ありませんが、コメントは自死遺族の方、或いは関係者の方、
又は自死遺族の事をちゃんとご理解して下さる方のみでお願い致します。

4ヶ月ちょっと振りの息子との交信!!

昨日は、物理学者さんのお陰で量子力学という言葉を初めて知り、
ググって調べていたら、量子力学を使って(かな?)
故人とお話してくれる人のブログを見付けました。
すぐに彼女のブログを色々読んで、友達申請し、
メールしてすぐに昨日できるか聞いてみました。


クリスチャンはイタコとか霊媒師で霊を呼ぶ事は禁止されているので、
そういうものではないか聞きました。
そうじゃないという事だったので、すぐ電話によるセッションをお願いしたかったけど、「じぶん銀行」というのを持ってないから、すぐに登録したけど、
カードができるのに、2週間も掛かる事がわかり、
彼女のゆうちょの口座に振り込みでもいいと言われ、
何年も放置してあったゆうちょのネットバンキングのカードを探し、
四苦八苦して何とか振り込みし、急だったけれど1時間していただきました。


まずは量子力学の簡単な説明を聞きました。
量子力学では、亡くなった世界と亡くなってない世界があるそうです。
要は息子と私は違うパラレルワールドにいるそうです。


息子の四十九日が済んでから改宗したので、その辺を理解してくれてるか、
ちゃんと神様に守ってもらっているか聞いてみました。
それがとにかく1番気になっていたので。


そしたら、あちらの世界では何教の神様とかあまり関係なくて、とにかく神様が1番上。(当たり前なんだけど)だから改宗の事も心配しなくていいそうです。


キリスト教ではお供えは不要だけど、息子におやつをあげたくて毎日あげてしまう事も、息子は喜んでいてくれているそうです。良かった~。
その時におやつの事で彼女に言われたのは、
クッキーの上に四角いチョコレートがのってるものが見えると言われ、
そういうのはあげた事がなかったので、よく考えてみたら、
息子が時々買って、大学に行く時に持って行くカバンに入っていた
ブルボンの「アルフォート」じゃないかと思いました。
それ以外には、そういうものを買った事がないので、絶対それだと思います!
だからそれを久々に食べたくなったのね!
今日パパに買って来てもらいます。


あと「ビニールプールが見える」と言われ、それはすぐにわかりました。
小学生ぐらいまでは夏になると、ベランダで毎日ビニールプールで遊ばせていたんです。それが息子は凄く楽しかったそうです。


あと、息子が私を凄く悲しませた事を申し訳ないと言っているそうです。
毎日涙を流してるから、見て心配してくれてたのね。


三男の事も話してみたら、息子は三男が反抗していても、
私の側に居られる事が羨ましいと言っているそうです。
そこまで思うなら、本当にずっと側に居て欲しかった!
でも統合失調症では悲しいけど、仕方なかったのかなぁ?


あと、息子が右手が痺れると言ってると言われました。
確かにあの時右手もかなり衝撃を受けたので、骨折もしていたと思うし、
大きな擦過傷もありました。
でも彼女を通して話をしている内に段々良くなっていったそうで、ホッとしました。


息子が私の右肩に手を置いてでもいいし、写真に向けてでもいいから、
もっと沢山話し掛けて欲しいと言っているそうです。
私は霊能力がないから、話し掛けてもいつも一方通行にしか思えなかったけど、
ちゃんと息子には聞こえていたんですね。
これからは息子がいた時と同じ様にもっともっと話し掛けてあげようと思います。
その内に私にも息子の気持ちが読める日が来るかもしれないですしね!


最後に息子が
「宇宙レベルぐらいの大きな世界規模のものを見て欲しい(勉強して欲しい)」
と言っていると言われました。
宗教的なものを超える大きなものを見付けて欲しいそうです。
その点については、1つ思い当たる節があるので、その勉強を続けろという事かな?


終わってから、彼女からLINEで連絡がありました。
息子が「母を助けて下さってありがとうございます」と
感謝のメッセージを送って来たそうで、
彼女も「こちらこそありがとうございました」と伝えて下さったそうです。


彼女もお話しながら、私と一緒に数回涙してくれて、
本当に心のこもったセッションをしていただけて
物理学者さんからのコメントを読んでググって偶然見付けたとはいえ
本当にいい方に出会え、感謝しております。
物理学者さんも教えて下さってありがとうございます!!


息子が亡くなってもうすぐ半年。
息子からの最後のメッセージを聞いて4ヶ月ちょっと経って、
やっと彼女を介してメッセージが聞けました。
とても嬉しかったです!
又落ち着いたらお願いしようと思っています。

「死後の世界」へのコメントから

今日ある方から、「死後の世界」と題して書いたブログにコメントいただきました。
是非皆さんにも読んでいただきたいので、こちらにコピペさせて下さいね。



こんにちは
たまたま、拝見しました。
私は海外で量子力学を研究する者です。
スピリチュアリズムとは、よく言われますが、死後の世界と言われているものや、
超能力、霊魂は、おそらく将来的に量子力学の発展により
科学的に解明されるかもしれません。


わたしは物理学者ですので、科学の観点からですが、
人間の意識は量子単位で死後も空間に存在すると思います。
また、量子力学には多世界解釈という仮説があり、
量子もつれなどの現象なども考えれば、死後の世界と今言われているものが、
つまりは量子テレポーテーションにより並行宇宙とよばれたりもしますが、
他の観測されない世界へ量子単位の意識が移動することで、
別世界に存在し得るとの考えもできるわけです。


また、相対性理論からの発展的解釈によれば、過去、現在、未来は同時に存在しうる。
つまり、今の時点で未来は完全に決まっており、
ちまたで言われる運命と呼ばれるものであるとも言えるわけです。
これはエントロピーと言われる物理現象を同時に理解せねばわかりにくいですが。


つまり、この世は非常に不可解であるというわけです。
今、霊魂や超能力、死後の世界など、眉唾で語られることは
実は事実でしかも量子力学のような科学で証明できる可能性があるということです。
あながち昔からの人間の感覚的理解は間違いでないと私は思います。


なので、死んだ後も意識としての魂は実際に存在し、
あなたに働きかけてるかもしれませんよ。
肉体としてのたんぱく質は失われても純粋な量子として電気エネルギーとしての情報
〈意識〉は空間に放出され、不確定性原理のなかの多世界もしくは、
現実世界としての実体として存在、もしくは量子もつれにより、
他世界宇宙に移動するかもしれません。


なので、わたしは物理学者として死んだ後が
本当の真実を知る機会になるかもしれません。
みな死ぬわけですが、早い遅いあれど、宇宙でみればわずかな差です。
それすらエントロピーにより決まった物理的シナリオでさえある可能性がある。


死は、無意味で悲しいものと決まったわけではないのです。
むしろ、宇宙空間に住む我々にとり、
死んでからが本当の意味での始まりかもしれないんですよ。


あなたもいつか、亡くなった息子さんと同じ世界、土俵に立つのです。
なにも、絶望することはありません。死んだら終わりではないのですよ。


一度、量子力学でググってみてください。非常に不思議な世界です。
私は、神や宗教とは無縁です。
しかしかながら、最新の科学はそれ以上に不可解です。
科学が、死後の世界や、多世界、他世界があるかもしれない、と言い始めてるのです。




との事でした。
やっぱり死後の世界は存在しているんですね。
勿論ググりましたよ。
ここにも書いてありました。

理数系の苦手な私には難しい話でしたが、要は今や科学的に証明される時代になってる


とそういう事ですね。


この「量子力学」という言葉を調べたのをきっかけに
実は今日ある素敵な出会いもありました。
長くなるので、今日はこの辺にしておきますが、
皆さん、死んだら終わりなんかじゃありません!!!!!
ちゃんと私達の事、見ていてくれるんですよ!!
そしていつかちゃんと会えるんですよ!!!

遺人形

昨日友達からこういうのがあると教えてもらいました。

結構値段は掛かります。
我が家のワンコはまだ3歳と4歳だけど、
もしワンコ達の寿命が来たら、こういうのが欲しいとは思っていました。


でもまさか自分の息子のをなんて考えた事なかったけれど、
実は今迷っています。


勿論欲しいのは実物大の息子の姿。
だけどそれはスペース的には当然無理。
こういう形でも立体的に戻って来てくれたら
やっぱり嬉しく思うかな?


まだパパにはこういうのがあるよとLINEで教えただけで
昨夜遅く帰ったし、それについて話もしていません。


でも迷います・・・。
皆さんなら、どうされますか?

死後の世界

まず、これは私達が洗礼を受けた教会のお話ではありません。


聞きたい事があって、とある教会の牧師様に電話して聞いてみたんです。
そしたら「死後の事はわかりません」と言われました。


でもここに来ていらっしゃる方、ブログを書いていらっしゃる方、
皆さん、亡くなられた近親者の方がどうしているかなぁって心配ですよね?


これはキリスト教だけの話じゃないですが、宗教って生きている者だけの物ではなく
亡くなった者に対しての物でもあると私は思うんです。
あちらの世界で、それぞれの神様にどう守られて行くのか
とても気になるところであり、それを「わかりません」と言われたら
一体何を信じたらいいんでしょう?とあの時思いました。


勿論死んでみないとわからないのは確かでしょうが
キリスト教は歴史が長く、色々な福音が聖書にも書いてあります。
他の仏教でも同じだと思います。


でも聖職者が、信者、或いは信者になろうとすがろうとしている人に向かって、
「死後の事はわかりません」なんて言われたら、私達遺族は何を信じていいのか、
何にすがって生きていっていいのか、わからなくなってしまいます。
(勿論そこの教会には行きませんでした)


例えばキリスト教は、死後も永遠の命を与えて下さいます。
それなのにあの牧師様は「わかりません」という答えで唖然としてしまいました。


牧師様、神父様も色々、僧侶も色々なんでしょうか?
私は実際、世襲の何ちゃって仏教で四十九日までやりましたが
その僧侶に
「死んだらおしまい。魂も霊もない。
 大きい方の遺骨はあんなのは土に返るだけ」と
悲しみに暮れている私に特大パンチをもらい
今度こそ改宗しようと思って、今に至っております。

産まれる前から寿命は決まっている

息子が亡くなってから、何人の人にも言われた事ですし
実際ネットで調べてみると、やっぱり生まれる前に自分で何歳までって
決めて産まれて来るという説が多いですね。


だから、息子の短い命を諦めないといけないという訳ではないけれど
産まれて来る前から決めていたのなら、それは誰がどうしようとも
変えられない人生設計。


実際、今息子はあちらでこれからの人生設計を立てていると
霊能力のある友達を通してメッセージを伝えてくれました。


来世でも私とちゃんと会って、私をお嫁さんにしてくれる(/ω\*)と言ってたから
その時はお願いだから短い寿命の設定にはしないでよね!!


「共に白髪の生えるまで」と言うけれど、白髪が生えてハゲになっても
ずっとずっと今度こそ最後まで一緒に生きて行こうね!!


その日が来るのを楽しみにして待ってるからね!!