最愛の息子よ!ママの声聞こえる?

2011年6月に癌から来る鬱病で母を自死で亡くし、
2016年9月にあと19日で23歳になる長男を統合失調症による自死で突然亡くしました。
絶望の中で何とか這い上がろうとしています。
毎日少しずつでも前に進めたら・・・。
私自身、約7年間鬱病を患っています。

申し訳ありませんが、コメントは自死遺族の方、或いは関係者の方、
又は自死遺族の事をちゃんとご理解して下さる方のみでお願い致します。

義父母の記念会の後、お墓参りに

義父は実は結婚する前に亡くなっているので、お会いした事もないけれど
義母が亡くなったのは10年前。
今回色々あって、キリスト教に改宗したので
故人にもしっかり「改宗したんだよ!」って理解して欲しいのもあったし
仏教と違って、何年目に記念会(仏教でいう法事)をしないといけない
という決まりもないので、牧師先生にお正月の忙しい中
今日やっていただきました。
当初はパパと私と昨日帰省したばかりの次男の3人の予定でしたが、
寝る前にパパが三男に「おじいちゃん、おばあちゃんの追悼会なんだから出ろ!」
と言ったら、渋々出てくれる事になりました。


だからとりあえずホッとしましたが、記念会の間ずっと仏頂面の三男で
お祈りの言葉もちゃんと印刷されてて一緒に読むだけなのに
ちらっと見たら口も開いていませんでした。
おじいちゃん、おばあちゃんを偲ぶ気持ちもないのかと、残念でした。
三男はその後最寄りの地下鉄の駅にパパが送り
サークルの練習に行きました。


その後次男が楽しみにしていた回転寿司にランチに連れて行き
食欲のない私とは違って、食べる、食べる・・・。
いつも通りの元気な姿見られて良かった。


その後、新しい墓誌に建て替えられたお墓での初めてのお墓参りです。
息子はまだ私の気持ちの整理が付かないから、納骨してないけれど
既に墓誌だけは英語と日本語で名前が掘られているんです。
それを見ただけでももう涙・・・。
思わず「あなたの名前の隣にはママの名前が刻まれるから待っててね!」
と言っていました。
絶対に私の前に家族の誰も死ぬなよ~!!!


うちのお墓には母も入っていますが、
母は昔から神智学、聖書の勉強をずっとしていたので
「義父母にキリスト教の事教えてあげてよ!!」と頼んでおきました。


とりあえず目標としていた行事は一段落付きました。
暫く目前の目標もなくなってしまい、
明日からどうやって生きていこう・・・。

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