昨日はかなり暖かかったので、一昨日の寒くて、
おまけにあれこれあって体調不良の日と比べて格段の差で
割と体調もまあまあの日でした。

勿論勉強会も薬持参で、途中で2回飲んだけれど
勉強も無事に終えて帰って来ました。
一応あと1回行ったら終了になっています。
昨日はバタバタしていて、シクシク泣く暇も寝る時までありませんでした。

この勉強後は私としては改宗したので、キリスト教の勉強を
もっとしっかりとやりたいと思っています。

実は
「コメントは自死遺族の方、或いは関係者の方、
又は自死遺族の事をちゃんとご理解して下さる方のみでお願い致します。」

とトップにも書いておいたにも係わらず、
当てはまらないお2人の方からコメントが来ていて驚きました。
お1人は当該の方です。それもお2人ともかなり強い口調でした。
お2人とも書くとこを間違えていると思うんですが・・・。


私がお願いして書いておいた部分を読まれていないのか、無視されたのか、
或いは自分さえ言いたい事を伝えれば、
自死遺族の気持ちは傷付けてもいいと思っているのか・・・。

今回の事で、こういう「自死遺族」グループで書いていても
誹謗中傷を受けた方が他にも何人かいらっしゃる事も知り、本当に驚きました。
私を含めたその方達がどれだけ傷付いたのか考えた事があるのでしょうか？

どうか、どうか、お願い致します。
トップのとこにも書きましたが、
今後は関係者・理解者以外は絶対にコメントを書かないで下さいね。
私達の大切な場所を奪わないで下さい！！
どうせ書かれても、読まずにすぐに削除或いは無視しますので、
書いても無駄ですから、その時間を他の事に割いて下さいね。

今日はやっと日曜日にパパも空いたので、礼拝に行って来ます。
1月2日の義父母の記念会以来です。
ここのところ毎週末勉強会があったり、
一緒に行ってくれるパパが都合悪かったりでしたので
しっかりお祈りをして来たいと思っています。

昨日は本当に苦しい1日でした。
自分でもある程度覚悟はしていましたけれど・・・。

勿論1人の人を除いては私に共感して下さる方ばかりで
応援して下さるコメントを沢山いただきました。
1つ1つ大切に読ませて頂き、本当にありがとうございました。
皆さんのコメントにとても救われました。

その1人のコメントは話題がズレている上に、
ここのブログには自死遺族になって鬱病を患っている人も多いのに
鬱病を非難するコメントでしたので、非公開に致しました。
やはりその方も自死遺族ではない方でした。

どうかコメント下さる方は、自死遺族の方か、関係者の方か、
自死遺族の事をご理解して下さる方のみでお願い致します。
それ以外の方はどうぞコメントを遠慮して下さいます様にお願い致します。m(_ _)m

今日は1人では出掛けられない私を
又友達が歴史（今は旧約聖書がメインです）の勉強会に連れて行ってくれます。
色々学んで、実のある日になります様に！！
そして昨日の思い煩いが少しでも軽くなります様に！！

昨日あまりにも悲しいコメントをいただきました。
そのまま公開して返信する事もできましたが、色々考えまして
ここにいらしている皆さんにも読んでいただきたいと思いますので、
こちらで披露させて下さいね。

差出人はどうも自死遺族の方ではない様です。
恐らく興味本位でここのブログ村を覗いて行かれたのじゃないかと思われます。
以下がそのコメントです。

「疑問なんですが何であなたも母親も自殺未遂しているのに
　あなたの遺伝子を受け継いでいる自分の子供は自殺しないと思われたのでしょうか？
　また自殺しようとしたのになんで子を産んだのでしょう？」

まず母の自死は癌から来る鬱病によるもので、遺伝的なものではありません。
そして私の鬱病は、母の死後、父の介護をしながら（今は父の没後3年経ちますが）、
親戚関係のゴタゴタを抱えストレス過多で、いつも不安恐怖で怯えていた為に
パニック障害から鬱病へと発展していったもので
これも遺伝とは関係ありません。

そしてここで書いている息子ですが、色々調べた結果、母や私と同じ鬱病ではなく
幻聴・幻覚のある統合失調症だとわかりました。
真面目な息子が残していた各科ごとのファイルを色々見て
「精神科」というファイルを読み、その後ネットでも調べて分かりました。
統合失調症の場合は、突発的、発作的にそういう事になるので
鬱病による自死とは一緒にはできません。

そして母の鬱病は子供達が中学生、高校生の時、
私の鬱病は、高校生、大学生の時に発症しており、
子供の出産とは全く時期がズレておりますので、回答できかねます。
そして未遂や自死の事も、鬱病とか統合失調症とかをよくご存知ない方には
どれだけお話してもご理解いただけないと思いますので、割愛させていただきます。

ここのブログ村は、お互いに慰め合ったり励まし合ったりの場で、
誹謗中傷、非難とも取れるコメントは内容が内容だけに
絶対に有り得ないと思っていたのでかなりショックでしたが、
皆さんもコメントはいきなり公開にせずに
自分で確認してから公開する形にした方がいいと思いますよ。
大抵の方はそうされていますが、そうじゃない方も少人数いらっしゃるので
こういう書き込みを皆さんに読まれて、更に傷を負う事の方が怖いです。

多分書き方にもよるのでしょうが、気を付けたいものですね。

又週末に三男に暴言を吐かれて、傷付いてフリーズしてしまいました。
大学の図書館で勉強して来ると言って出て行く時に「家だと病むから」と言われました。
それを言われた私の方がよっぽど更に病んでしまったんだけど・・・。
（なのに2日目は「集中できない。リビングが1番落ち着く」と言って　
　病むはずの家で勉強していたのがよく理解できませんが）

テスト前で賄い付きバイトにも行ってない三男には
「俺は夕飯はいらん！」宣言されてたけれど、黙って作って
「作ったけど食べない？」と誘ったり、何も言わずに作って出してあげたりしました。

昨日は1日遅れで牧師先生の奥様と学びの会でした。
1週間に1度お会いするので、まずこの1週間の話をしました。
そして毎日何度も三男が昔の様に優しい子に戻ります様にと神様にお願いしていて
頑固過ぎて神様の手に負えない時は
「私の天命を短くして下さい」と頼んでいる事も話しました。

我が家には次男が地方の大学に行く前から
誰が何時に起きて、何時に家を出て、何時に帰って
朝昼晩と誰が食べるのかわかる様にパパが表にしてくれて
毎日書き込む様になっています。
それを見て私も時間に合わせて夕飯の支度をしたりしていました。

それが三男が大学生になってからというもの
朝起きる時間はいつも気ままなので無記入が多い。
家を出る時間も気ままなので無記入が多い。
（授業はどうなってるんだろう？）
帰る時間は大抵23時～0時と書いてあります。

夕飯はサークルの仲間と食べたり、バイトで食べるからと拒否して来たけれど
今はテスト期間中だから、コンビニに買いに行くのも可哀想だし
と思って作っていました。
そしたら何と昨日は久々に夕飯のとこに「○」が付いていました！！！
ここのところ、黙って作ってあげたからでしょうか？
それとも神様にお祈りして、しつこいぐらいにお願いしていたからでしょうか？
ちょっとビックリしました。

でも一昨日の夜は2人だけの夕飯の後、珍しく私に話し掛けて来たので
こういう時はお金の事だろうと思ったら案の定でした。

どうも4年で卒業するのが危ないので、5年目もお願いしますという事だったんです。
理系ならよくある話ですが、文系ですし、今までサボりまくったツケが回ったので、
これはすんなり払う訳にはいかないでしょう。
建て替えておいて、ローンで払ってもらうしかないでしょうね。

その三男と昨夜も2人だけだったので、ちょっとサークルの事を聞いてみました。
通っている大学のサークルに入ってるのは知っているけれど
もう1つぐらいどこかの大学のサークルも入ってるだろうと思っていたら
何と全部で6つも入っている事がわかり、
それもこの1年半はテスト中でもサークルをやっていた事もわかりました。
そりゃあ、単位が取れるはずないですよね。

国立大で学費も安かったのに、支払う度にお礼を必ず言ってくれた亡き息子。
私立大で学費も高いのに、単位も取れず、留年しそうな三男は
学費を払ってもらって当たり前とばかりの顔で
「皆は反抗しても払ってもらってる」とまで言う始末。

親への有り難みを表してくれた亡き息子と全く表さない三男の差が
あまりにも大き過ぎて、三男の学費を払うのも
このまま生きているのも嫌になって来てしまいます。
せめて少しでも感謝の気持ちの持てる子だったらなぁ・・・。

亡き息子は、この真逆の性格の三男に苦しむ私のいい中和剤になってくれていたのに
それがない今は、本当に辛いだけだよ。

早く息子のとこに行きたいなぁ・・・・。

昨日の牧師先生の奥様とのキリスト教の学びの会が今日に延期になり、
時間ができた分、考えるのはやはり亡き息子の事ばかり。

もし生きていたら、あと1年ちょっとで卒業だったんだよなぁ。
と考えると、その日は意地でも引き籠もりたいし
きっとこの地方のニュースでもやるだろうから絶対に見たくない！！
本当は息子の卒業式の晴れ姿、見たかったなぁ！！

でも虐めで将来の人間関係を悲観してしまった息子にとっては
研修医になっても人間関係にトラウマを抱き、
その時に自死をしている事になったのかもしれない。

そうすると結局は息子のお嫁さんも見られない。
最愛の息子の可愛い孫も抱っこできない。
そう考えると、やっぱり息子が産まれる前から決めて来た
運命だったと思うしかないのかなぁ？

息子が産まれる前に2人流産して、やっと産まれた息子。
私は嬉しくて、息子の産声よりも大きな声で泣いた。

初めての育児で必死で育てて来たら、高機能自閉症がわかり
そこからはダメージを受けてる左脳をカバーしようと
必死で右脳教育をして、得意な分野を伸ばしてあげようと
大切に大切に育てて来た。

弟2人は健常児だから、放っておいても学校で友達と普通に楽しく遊んでいたけれど
亡き息子はそういう訳にはいかず、小学校では「変わった天才」と言われていた。
だから弟達みたいに凄く仲のいい友達なんていなかった。

「変わった天才」の集まりの中高一貫校に入った時は、これで紛れ込めると安心した。
だから息子も6年間は凄く楽しかったみたいだ。
いい仲間にも出会えて、最高の6年間だったと思う。

そして自分で決めた第1志望校の大学に入学して
もう子育ては殆ど終わったと思って安心していたら
まさかこんな不幸な事が待っていたなんて・・・。

と昨日はこんな事ばかり思い出しては泣いていた。
息子の友達が成長して行くのを見るのは、嬉しい半面
息子もこの中にいたらなぁと虚しくもなる。
これがずっと私達自死遺族には付いてまわるんだね。

まだまだ浮き沈みの激しい毎日だ・・・。