まず夜中に書いていたので、かなり気持ちが不安定になっていました。
心配されたい、優しくされたいと思って書いた訳ではありません。
嫌な思いされた方がいらしたら、ごめんなさいね。
一部変更して書き直しました。

息子が亡くなってからというもの、家の中の歯車が全部狂ってしまった。

まず私は鬱病が悪化して、胸の圧迫感が増大してしまい
できる家事がもっと減ってしまった。

パパも昨夜は西洋ハーブ飲まずに寝てみると言ってたけど不眠症になった。

三男は相変わらずの仏頂面で又テスト前みたいに口も聞かない。
やっぱりテスト前は夕飯を食べたかっただけみたいだ。

地方にいる次男はお金がいる時だけ連絡して来る。
それ以外はこちらからLINEしないとずっと無視される。

何かこの家、おかしいよ。狂ってるよ。
息子がいた時は何とか保っていたけれど、いなくなって完全に壊れてしまった。
私も今から壊れてしまいたい。

確か導眠剤、たくさん残っていたよね。
あれを一気に飲んだらどうなるかな？
ただ苦しいだけで、死ねないかな？

そういう話を前友達が経験してそう言ってたなぁ。
生きていくって本当に難しいですね。

パパの不眠症の為に、一昨日の夜はセントジョーンズワートを
寝る1時間前に飲んでから寝てもらいました。
1度目が覚めたそうですが、又眠りにつけたそうです。
良かった！！ 多分これでいけそうな気がします。

最近ブロ友さんからの紹介で、本当に沢山本を買いました。

家族を亡くしたあなたに―死別の悲しみを癒すアドバイスブック (ちくま文庫) | キャサリン・M. サンダーズ, Catherine M. Sanders, 白根 美保子 |本 | 通販 | Amazon
友達がとても癒されたと聞いたので、買ってみました。
でもまだ未読です。(^^ゞ

自殺で遺された人たちのサポートガイド―苦しみを分かち合う癒やしの方法― | アン・スモーリン, ジョン・ガイナン, 高橋 祥友, 柳沢 圭子 |本 | 通販 | Amazon
これもレビューを見ても、凄く励まされたという意見が多かったので
これも買ってみましたが、あれもこれも買ったので未読です。(^^ゞ

生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える | 飯田 史彦 |本 | 通販 | Amazon
これは鏡視というちょっと大きめの鏡と暗い光とリラックスできる椅子を使って
故人に会えるというものです。
1番知りたいページだけ先に目を通しましたが、
鏡視に使う鏡に割れない鏡を買いたいので、
それがちょっと高いので二の足を踏んでいますが
パパは買っていいよと言ってくれています。

そして昨日又買ってしまったのがこれです。
天使のまなざし ~天国からの訪問者~ | ジャッキー ニューカム, 山川 紘矢 |本 | 通販 | Amazon
イギリスでもっとも信頼されていているスピリチュアル・マスターが贈る
「悲しみや喪失をのりこえるためのガイド」だそうです。
知らなかったのですが、イギリスは幽霊大国（？）だそうです。

あともう1つ気になっているのが、
ブロ友さんから教えてもらったミディアムシップカードです。
トーキングトゥヘブン ミディアムシップカード ([バラエティ]) | ドリーン・バーチュー, ジェームズ・ヴァン・プラグ |本 | 通販 | Amazon

ただもしこれが占いにあたるとしたら、
キリスト教では占いは禁じられているので、私は使えないんです。
でもクリスチャンの多いアメリカの方が著者で、アメリカでもよく使われているので
大丈夫な気がしますが、今は本に埋もれているので、暫く待ってみます。
ブロ友さんも入手したばかりなので、彼女のブログでの報告を何度か読んで
それから買っても十分間に合いますよね。

あと、昨日待ちに待ったカロートペンダントが届きました。

入らなかった遺骨も戻って来て、もうちょっと入ったらなぁと思いました。
でも出来上がりはとても綺麗で満足しています。
昨日もずっと身に付けていましたが、結構しょっちゅう
「落としてないかな？」と握り締めたりして、
「一緒にいるもんね～！！」と話し掛けたりして、
何だかそのお陰か、いつもより胸の苦しさがマシだった気がします。
完全防水加工を別料金でしてもらったけれど、
やっぱり心配だったから、お風呂の時は外して入りました。
これからはいつでもどこに行く時も息子と一緒です！！

昨日はいきなりアポなしで明〇安〇生命の人が我が家に来ました。
電話もしていますが、その度に毎度毎度同じ事を話をしないといけなくて
一体何度嫌な思いをさせたら気が済むんでしょう？
（もし明〇安〇生命の関係者がいらしたらごめんなさいね）

パパは元々かなり昔にレーシックをした時に
明〇安〇生命にその事を伝えたら、「保険金は出ない」と言われ
会社によく来てくれる日本生命の人に話したら、
「それはおかしい。絶対に出る！」と言われ、再度連絡したら
ちゃんと出る事がわかり、保険金が出た事があり、
それ以来明〇安〇生命を信用していません。

だから今回の事も、私の鬱病の事があるけれど、
パパはなるべく明〇安〇生命の人とは話もしたくないと言うので
私が不服申し立ての電話をしました。
そして又最初から説明させられました。

その後又他の人から電話があり、又同じ事の説明・・・。
そして又後日今度は地元の支社長さん（？）から電話があり
又同じ事の繰り返し・・・。

そしたら昨日の朝はアポもなしに「電話では何ですから」と
いきなりやって来られて、私は心の準備もできてないから
話をしていてドンドン胸が苦しくなって来ました。

息子が毎日朝からずっと実習があり、いつ時間が空くかもわからないから
心療内科とかに予約も取れず行けなかったので、診察を受けてないんです。
でも今はネットでもわかる時代だし、私は息子が几帳面にまとめてあった
「精神科」というファイルを読んで統合失調症になっていた事がわかりました。

でも保険屋は受診証明がないと、いくら本人が
「人が宇宙人にしか見えない」とメモ書きがあっても
それを幻聴又は幻視とは捉えてくれなくて
逆に「あなたは宇宙人を見た事ありますか？」とバカな質問をされました。
じゃあ、私は息子が見たのと同じ宇宙人が見える様な
バーチャル装置を付けていれば、それで良かったんですか？

そして最後は社外弁護人を通して云々という話になり
そうなると又嫌な思いをして最初から話をしないといけないんです。

一体どれだけ私達遺族を傷付けたら気が済むんでしょう？
レーシックの時もそうだったけれど、明〇安〇生命はただ払いたくないだけです。
もうこんな辛い思いは何度もしたくありません。
多分それが明〇安〇生命の狙いなんでしょうね。

これ以上傷付けられたくないので、もうこの会社とは早く手を切ろうと思います。
戦おうと思ったけれど、もう元々誠意のある会社ではないので
早く関係を終わらせたいと思う様になりました。

息子の保険金は最初に全額支払ったので、
結局5万ほど減額されて返って来る事になるみたいです。
だから結局息子の命は約マイナス6万と同じ事です。
そして私が何度も受けた精神的損害賠償もなしです。

昨日「とらや」のお菓子を持って来ましたが、今日か明日にでも着払いで
その支社長さんに送り返そうと思っています。

息子が亡くなってからというもの、パパまでが悪夢を見たりする様になり
最近は一旦寝ても数時間で目が覚めて、眠れない状態になってしまいました。

元々鬱病から来る不眠症の私がまだリビングにいる時に
パパと、パパの気配がしないと起きてしまう下のワンコを連れて
一緒にリビングに来てしまいます。
ワンコはストーブの前で暖かく眠れるけれど
パパはその後少し安心して（私がいるから？息子の写真が沢山あるから？）
朝までウトウトしますが、リビングでは寒いので目が覚めちゃうそうです。
今度からはリビングにも羽毛布団か何か用意しておいた方がいいかな？

パパの不眠症が心配で、今朝は「帰りにグッスミン買って来たら？」とか
「家にあるセントジョーンズワート飲んでみる？」とLINEで伝えています。
セントジョーンズワートなら西洋ハーブだから、大丈夫だと思うけど。

一応パパは、「寝付けない訳じゃないから、様子を見る」と言っていますが
私も最初心療内科で「数時間で目が覚めますが寝付けます」と言ったら
「それは不眠症です」って言われて、初めて自分が不眠症だと知りました。
今はもっと重症化していますが。

そう言えば母もそうでした。
寝付いてもすぐに目が覚めて、朝の4時から洗濯機を回して
マンションだから音が響くと父に叱られていました。

ここ最近、色々な事が起こったし、ただでさえ精神的にしんどいのに
心無い事されたりで、パパは気丈に振舞っているけれど、
気付かない内に症状が出ているんだなぁって思いました。

私達って、いつになったらこの苦しみから解放されるんでしょうね？
私達が死ぬまで付いて回るのかな？

あれやこれやとやる事もあり（読書、キリスト教の勉強、保険金関係の事、etc.）
本当はもっともっと亡き息子の事を偲ぶ時間を作りたいのに、
昨日はあまり作れなかった。

それが息子に申し訳ないなぁと思ってしまった。

息子の事を決して忘れた訳じゃないんだよ。
って言うか、あんな優しい子、忘れられる訳ないよ。
今でも側にいない事が悲しくて堪らないんだから・・・。

結局は家族が寝静まった夜中に偲んで、1人の時に泣くのが1番だよね。

今でもやっぱり息子がいないという事をどうしても受け入れたくない自分がいて
又アンケートには同居の子供は地方の次男以外の2人と書いてしまう。
未練がましいと言われようが、私の心にはちゃんとあの優しい息子がいるんだもの。
だから一緒に住んでいるのも同然だと思っている。

昨夜は寝る前のお祈りの時に下手くそだけど「世には良き友も」も歌ってみた。
やっぱり涙なしには歌えない。
亡くなった時に神様が息子の側にいて下さった事も嬉しい事だけど
私が一緒に逝ってあげられなかった事も凄く悲しい。

だから毎晩こうやって夜中にブログ書いて、息子を偲びながら涙を流している。
息子は「ママは泣き虫だからなぁ」と呆れて見ているだろうか？
でもきっとママはずっとずっと泣き続けると思うよ。
だからたまには夢に出て来たりして、慰めに来てよ！！
毎晩そう願いながら待っているんだからね～！！