毎日胸の圧迫感で苦しくて、昨日は特に酷かった。
それだけでも十分死にたくなってしまうのに、
三男に言われた一言で凄く惨めになった。

私が死ぬと面倒くさいと言われた。

どうせ役所関係はパパがやるんだろうから、三男は何かやる訳じゃない。
でも私が消えたら、今まで避けまくっていた家事を
パパと2人で分担でやらないといけないから面倒くさいんだろうな。

私は単なる飯炊き＆雑用係って事？
私はその為に生きてるって事？

多分長男が亡くなった時も、自分の分担が増えるから
面倒くさいと思ったんだろうなぁ。
だから火葬場でも待ってる間、ずっと仏頂面していたんだろうなぁ。

結局長男の生前と何も変わらず、未だに殆どお手伝いはしない。
私が胸が苦しくてできない分、パパと分担してやろうという気持ちは
サラサラないみたいだ。

パパももっと三男にやらせたらいいのに、
すぐに動かないし、朝はいつまででも寝てるし
夜は帰宅が早くて夜11時、遅いと0時、0時半。
外泊もよくある。
それではお手伝いなんてできるはずもない。

そしてやる様に頼むと不貞腐るので、パパも「自分がやった方が早い」
と言って、結局やらせないままで、前と殆ど変わっていない。
唯一やるのは、寝る前にワンコ達のお水の容器を洗う事だけ。

だからパパも毎日バタバタで疲れてイライラして
一昨日みたいに怒鳴ってしまう。
そうすると私がストレスで体調悪くなり、全てが悪循環。

長男がいない事も勿論もの凄く辛いけど、
毎日不貞腐り三男の顔を見るのも凄くしんどい。
この生き地獄、一体いつまで続くの？
早く長男の所に行きたいよ！！
早く迎えに来て欲しいよ！！

録画しておいたのに、ずっと見られなかったSMAP×SMAPの最終回。
今少しだけやっと見てみました。

私が初めてジャニーズのコンサートに行ったのは
今から7～８年前のSMAPのコンサート。
今年の9月に亡くなった息子は当時SMAPが好きで
（後でわかったのは、私が嵐を好きだったので対抗心だったそうですが
　私もSMAPも好きでした）
それで家からドームが近いので、息子と一緒に自転車で行ったのが初めて。

入会初年度は割といい席が当たるという評判だったけれど
私達は5階席の1番後ろ。
それでも初めて行くSMAPのコンサート、それも息子と行くコンサート
とても楽しくて、コンサート後もよくその話を一緒にしていました。

次のコンサートの時は、息子は高3で受験勉強で忙しいからと
行くのを諦めました。
息抜きぐらいすればいいのにと思っていたんですが
元々真面目な子だったので、結局行きませんでした。
多分その時には嵐好きの私に張り合う気持ちも冷めていたのかもしれません。
SMAPより大学受験の方が大切だった事もあるでしょうね。

息子が亡くなってから、SMAPの25周年のCDやDVDが出るとわかり
パパがどうするか聞いてきました。
でも私にはその時は後追いする事しか頭になくて
買っても、どうせあまり聞く事なく、或いは聞かずに終わってしまうと思い
パパにそう言うと、パパは予約して買えば私が後追いしないと思った様で
すぐに予約して来てしまいました。
いや、予約したって、それは変わらないと思うけど・・・。

昨日DVDの方が発売されて、これで両方とも揃いました。
でもこれを聞いたり見たりすると、絶対に息子と歌いたくなる。
あの歌、ああだったよね～。こうだったよね～。って話したくなる。
だから開封すべきかどうか迷うところです。

まさかSMAP解散の年に、息子まで居なくなるなんて思わなかった。
SMAPの解散を知って、凄く悲しかったけれど
25年の軌跡を息子と話し合いながら歌を聞いて、DVDを一緒に見たかった。
でも側に肝心の息子はいないじゃないの！！

本当に私の右肩に触れたら、今も繋がってるの？
私が触れたら、息子はそれを感じてくれるかもしれないけど
そういう能力のない私には何も感じる事ができなくて
いつも寂しい思いしてるんだよ！！
やっぱり直接会いたいよ～！！
一緒にSMAPの思い出話したいよ～！！
1回しか一緒にコンサート行けなかったけど、親子で行くなんて
それも母と息子で行くなんてなかなかない事だし
それだけ私と息子は仲良しだったんです。

なのに勝手に病気の私を置いて行っちゃって、酷いよ～！！
一言ぐらい相談してくれたって良かったんじゃないの？
私はずっと胸の圧迫感でしんどい思いしているんだから、
一緒に連れて行って欲しかったよ。
そして一緒にあっちでSMAPの話をしたかったよ。

話変わって、パパが三男と直接話をしてみるそうです。
LINEだといつも既読無視なので、会話にならないんです。
それは私とだけでなく、パパとでもそうなんです。
三男の帰りは夜11時の予定だけど、又不貞腐られるのかなぁ？
いつもみたいに、あまり実りがなさそうな気がするけどなぁ・・・。

もう生き地獄の様な毎日に疲れ果てました。
LINEで何を送っても、徹底的に既読無視してくる三男。
言葉尻に「～だよ」とか付けるだけで印象が違って来るのに
そういう気遣いがないから、「～！」と大声で怒鳴る様に話すパパ。

元旦礼拝の翌日、義父母の記念会をしてもらい、
その後最初から行かないと言ってた三男以外でお墓参りに行きます。

私は洗礼を受けて、故人がイエス様に守られる事が1番嬉しいので
私はもう地獄に行こうが、会いたい長男に会えなかろうが、
もうこの生き地獄をこれ以上味わうぐらいなら、もうどうなってもいい。
今はそんな気持ちです。

それにイエス様は私が自死したとしても
鬱病による自死はきっと病死だと赦して下さるから
地獄は免れるかな？

何年も何年も三男の反抗的な悪態や酷い言動に堪えて来たけれど
まだ尚受け入れろと言われた事もやはりショックでした。
病気がなかったらまだしも、
鬱病を抱えた私にはもうこれ以上は無理です。

今年は夏休み明けから、いきなり息子を失い
そこからは何が何だか訳わからない毎日でした。
でもやる事はやらなくちゃ！と思い、
1ヶ月経つ前から故人の声が聞こえる友達を通して
息子とのやり取りをし、それが召天される前日の39日で終わってしまい
まだ改宗する前だったので、四十九日法要をし
僧侶の心無い言葉に打ちのめされて改宗を今度こそ決心し
自分達が納得できる宗教を調べまくった2週間。

そして今日も牧師さんの奥さんが勉強会に来て下さいましたが
改宗してから、キリスト教・聖書の勉強、お祈りの言葉の勉強・・・。

仏壇の撤去をしたので、仏間の改装をしようと思い
まずは襖を洋風に変えられるとこを探して、安くていいとこを見付け
それが届いて襖を変えました。
部屋の改装は来年になると思っていたら
いきなりクリスマス連休の前から始まる事になりました。
そこから慌ててカーテン、システム収納など必要なものをネットで買い
工事も終わり、カーテンは届いたけど、システム収納は年明け。
だから中途半端な感じですが、とりあえず格好は付きました。
昨日もその部屋に息子の友達に来てもらい、いっぱいお話を聞かせてもらいました。

いつもならクリスマスが済むと、パパが庭の飾りをとりあえず点灯は止めて
年末の休みになったら、お正月の飾り付けに変えるんですが
アメリカとかではクリスマスの飾りって1月中旬ぐらいまで付けているんですよね。
うちはクリスチャンになったんだから、正月の飾りもいらないし
暫く新年になっても点灯しておこうと思っています。

間違えて小さい鏡餅を買ってしまったけれど、飾らずに普通に食べちゃえばいいし、
初詣も行く必要ないし、1日はパパと一緒に正月礼拝に、
2日に義父母の記念会をしていただくので、パパと次男と私で行き
その後墓誌もキリスト教式に変えてもらってから、初めてお墓参りに行きます。
（三男は元々行く気がなかったのか、友達と泊まりで遊びに行くそうです）

シクシクしている間に、最初の1ヶ月は過ぎて行き
その後は亡き息子とのやり取りが2週間。
そして改宗への運びとなり、バタバタとしていたらもう年末。
大掃除どころの騒ぎではなくなりましたが、
改装をした部屋はお陰で大掃除をした様に綺麗になりました。

亡き息子が召天する前に、
三男に魂を吹き込むから変えて見せると言ってくれたけど
全然変わんないよ～！！
この前寝る前に枕元にある息子の大きい遺骨に抱き付きながら
「魂を吹き込んでくれたの？何1つ変わってないけど！」って
つい文句を言ってしまいました。

長男がいないお正月を迎えるなんて、中学受験合宿以来。
次男は大晦日の夜9時までバイトがあるので
帰省するのは元旦の午後になると思います。
だから買っておいたお節も朝は食べずに、いつも通りの朝食。
夜になってやっとお節を開けていただく事になります。

正月料理だけでなく、普段の食事からして、
以前は息子が好きだったからとよく生協で買ったものも買わなくなり、
三男はサークルの友達と練習後食べたいと言うし
賄い付きのバイトもありで、「俺はいらない」と言われ
今は毎日パパと2人でまるで老人食のような食事です。
前はよくチェックしていたクックパッドも見ていても張り合いがなく
どうせ作っても・・・という気持ちで虚しくなります。

あ～！！いつも優しかった息子に食べさせてあげたい！！
なのにこんな事になってしまい、悔しいよ！！
病気で苦しくても、簡単なものしか用意できなくなってしまっても
息子が毎日食べてくれる事がこんなに嬉しかったのに
こんなに寂しい新年になるなんて・・・。

次男は1日午後に帰って、又バイトがあるので、3日の午前には戻ってしまいます。
だから2日だけ丸々1日いられるだけですが、
この前みたいに次男にハグしてもらって次男の胸で泣かせてもらおう！！

私も自分が鬱病だから、今までにも何度か未遂していますが
いつも見付かってしまって、屋根に登ってもパパが脚立を持って来て
下ろされたり、家の中のものをなるべく壊さない様に死のうと思って
家具に革のベルトを掛けて首を釣ろうとしたり、漂白剤を飲もうとしたり・・・。
でも、何故かいつもパパに見付かって取り上げられてしまいます。
ついさっきまでいびきかいて昼寝してたから、大丈夫と思って決行したのに・・・。

そしてその度に咎められます。
「ママが死んだら、残ったパパ達は又苦しい思いをするんだよ！
　ママを慕ってるワンちゃん達だって、ママなしでは生きていけないんだよ」と。

でも自死を決意した者って、そういう事は考えられない状況だから
そうやって言うのは狡くない？っていつも思ってしまいます。
そういう事で引き止められる内はまだ思い留まる事ができるけれど
愛する者がいるのにと言われても、苦しみから逃れたい一心だから
そういう時はもう何を言ってもダメなんだと思います。

息子だって、私の事を1番大切に思ってくれていたのに
自分が鬱病になってしまっては、鬱病の私を治せないと自暴自棄になっていた様です。
そう、私が鬱病にさえならなければ、まだ食い止められたかもしれないんです。
そして自死を決行した瞬間に、私のとこに戻りたいと思ったと
故人の声が聞こえる友達を介して教えてもらいました。
それでも自死をするその瞬間はそんな事すら考えられないんですよね。

だから幼い子を残して自死をした方とか、婚約者がいるのに、
新婚さんなのに・・・とか本当に色々。

でも自死を決めた時って、その時の苦しさから逃れたいから決めた訳で
周りの事は考えられる状況じゃないんですよね。
なのに「○○はどうするんだ？」とか責任問題を問われても
本人には考えられない事だし、どうしようもないんですよね。

自死を止めるのも勿論大切な事だけれど、何かを引き合いにして
条件みたいにして引き止めるのはやめて欲しいなぁ。

なんて言っちゃダメ？

でも今日は息子の中高一貫校時代の友達3人が息子に会いに来てくれました。
いっぱいお話を聞きたいから、無理を言って5時間もいてくれました。
いっぱい知らなかったお話を聞かせてもらい、
いかにあの時代は素晴らしい時間を過ごせたんだろうと嬉しくなりました。
又すぐに会えるといいなぁ！

神様、こうして息子の友達に会える機会を作って下さってありがとうございます。
どうか彼らを輝かしい未来に導いてあげて下さいます様お願い致します。
イエス・キリストの御名によってお祈り致します。アーメン。